各種ツールを活用して、各ページに1つのキーワードを設定しましょう。キーワードを複数用意しアクセスアップにつなげます。
最適化は1ページ単位に行うので、1サイト内では複数のキーワードに最適化できます。例えば、ページA「ハンコ」で最適化し、ページBを「印鑑」で最適化することなどが可能です。
「アクセスアップ」「アクセス向上」「訪問者増加」など、いくつかの同じ意味の単語がある場合は、ページごとにそれぞれの単語に最適化しておくことで、どの検索後で検索されてもアクセス者を獲得できるようにできます。
最適化したいキーワードを決定した後で、検索される可能性のある他の同義の単語を調べておきましょう。可能であればそれらの単語にも最適化したページを用意する事で、よりアクセスを増やす事ができます。
検索エンジンが検索結果を表示する際には、サイトテーマも考慮されるので、あまり雑多な内容を一つのサイト内で混合しないほうが望ましいでしょう。ただし、それぞれの話題で独立したサイトを作るほどの情報がない場合は、気にしなくてもかまいません。1ページずつしっかり最適化しておけばよいでしょう。
Googleキーワードアドバイスツールを使うと、指定したキーワードを用いた検索の組み合わせや、関連する他の単語を調べられます。これらの結果は、検索数の多さなどを考慮した順に提示されるので、類似キーワードの決定の参考に役立ちます。
辞書的に関連した単語は、類語辞典を使うことでも調べられます。類語辞典は、Web上の無料検索サイトを活用しましょう。
キーワードの検索頻度と関連ページの多さから効果指標を計算し、ねらい目かどうかを判断します。
最適化するキーワードの候補が複数ある場合は、Web上に存在するページが少なくて、検索回数の多い単語が狙い目です。
(1)検索数=多い、サイト数=多い
頻繁に検索されている人気のあるキーワードで検索結果の上位を獲得できれば、たくさんのアクセスが望めます。しかし、同じ話題のページが既にたくさん存在する場合は、激しい競争に勝たなければ上位にランクできません。余力や特別な勝算がない場合は、このキーワードは採用しないほうが良いでしょう。
(2)検索数=多い、サイト数=少ない
旬な単語など、人気が急上昇してきたキーワードは、関連する話題のページが多くない可能性があります。人気あるキーワードで、しかもそのキーワードを含むページがあまり存在しない場合はチャンスです。
迷わず採用しましょう。
(3)検索数=少ない、サイト数=多い
あまり検索されていないキーワードで、しかもそのキーワードを含むページが既にたくさん存在する場合は、他のキーワードを検討しましょう。同じ意味の単語で、もっと他に検索数の多い(人気のある)単語があるかもしれません。
(4)検索数=少ない、サイト数=少ない
あまり検索されていない人気のないキーワードでは、大幅なアクセス増加は望めません。しかし、競争も少ないと考えられるので、比較的容易に上位を獲得できる可能性があります。人気の少ないキーワードでも、そのキーワードで検索される可能性があるなら、そこを狙ってみても良いでしょう。
Web上で既にたくさん使われているキーワードかどうかは、実際に検索してみるとすぐにわかります。GoogleでもYahoo! JAPANでも、検索に使用したキーワードを含むページがどれくらい存在するかが検索結果ページに表示されます。それらの値を比較してみましょう。
Googleが提供している「Google Trends」というサービスを利用すると、指定したキーワードがどれくらいの頻度で検索されているかを調べる事ができます。具体的な検索回数は表示されませんが、複数の候補のうち「どの単語が最も検索されているのか」を比較できるので十分です。例えば「めがね」「メガネ」「眼鏡」の3つを比較すると、どの単語が最も検索されているか知る事ができます。
Googleが提供しているキーワードツールを使うと、ねらい目キーワードの参考値がわかります。これは、キーワード広告の出稿先キーワードを決定するために用意されているツールです。検索回数の多さや競合広告の多さなどから、キーワード採用のお勧め度合いを調べられます。各キーワードの具体的な検索回数はわかりませんが、最新の事情を基にした結果が得られるので、これらのツールを使って「ねらい目」を判断するのが楽でよいでしょう。
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